免疫機能を回復するために極数選択「1」で行い、その際、治療と治療の間隔を60分程度あけるように指示されています。それでは免疫機能が安定している場合には、例えば極数選択「2」の標準で治療するとしたら、治療と治療の間隔をあける必要はないと考えられますが、いかがでしょうか。

治療と治療の間隔は、主に免疫機能の回復を目的にしておりますので、

免疫機能が安定している場合は、治療と治療の間隔を取らずに連続でも可能です。

しかしながら、1日中身体の新陳代謝を良くするためには、少なくとも活動している日中は、

連続的に還元電子治療を行っていることが最適です。

しかし実際は、1日中連続で治療することは不可能です。

それで、少しでも万遍なく効果を発揮させるためには、

例えば30分程度の治療時間で朝、昼、夕、寝る前の4回に分けるなどして治療する方が望ましいです。

多くの方で「私は、この時間帯しか治療時間が取れない。」とおっしゃる方がおります。

その場合はその時間帯に集中して行って頂くしかありません。

以上から最適な治療方法は、免疫機能が良くても治療と治療の間隔をあける方が望ましいです。

2017年02月13日