関節痛のため、治療極板を局所にあてて治療すると痛みがでることがあります。これは何故でしょうか。

関節痛がある部位は、すでに炎症が起こっています。

還元電子治療は免疫機能を回復する働きがありますが、単球の活性化が起こった場合、

それに伴って少なからず炎症も起こると考えられます。

そのために元々の関節炎症が一時的に増強されるためと思います。

通常痛みは、治療後30分以内にひくことがほとんどですが、痛みが強い場合は、

1回の治療時間を10分程度に短くするとこをお勧めします。

2017年04月25日