肩こり症が著しく、又風邪も引きやすい場合の還元電子治療のあて方をお教え下さい。

肩こり症の場合は、極数選択「2」で1セットの治療極板大(A)と小(Y)を右肩と左肩にあて、

残りの小(Y)を右足裏にあてます。

又、もう1セットの治療極板は左手足にあてます。

1回30分,1日2~4回行います。

又、風邪引きの場合は、極数選択「1」で左手足又は右手足にあてます。

1回20分,1日3~4回行います。

しかし肩こり症と風邪の引きやすさが同時にある場合は、次のように治療するのも良いでしょう。

極数選択「2」で1セットの治療極板の大(A)をお臍の下5㎝のところにあて、

小(Y)を右手の平中央と右足の裏にあてます。

もう1セットの治療極板大(A)を背中(肩甲骨の上縁レベルで正中)にあて、

小(Y)を左手の平中央と左足の裏にあてます。1回20~30分,1日4回行います。

2016年03月28日