自己防御力診断を受けていない場合、糖尿病(2型)の方に対し、どのように還元電子治療を行えばよいでしょうか。

還元電子治療は原則自己防御力診断結果に基づいて行いますが、

検査を実施していない場合は以下のようにします。

糖尿病の方は、大抵自律神経バランスの不調を認め、全身の血行障害に陥っています。

そこで治療極板のあて方は、両足趾をそれぞれ大小の極板ではさみます。

残りの小さい極板をふくらはぎにあてます。

これは足裏の反射区に基づいたあて方です。

1日20~30分,1日3~4回行って下さい。

2016年03月28日